2013年08月11日
第6回 お産後と赤ちゃんの入院生活についてその②
第6回お産後と赤ちゃんとの入院生活についてその②
今日は赤ちゃんについてのお話です
赤ちゃんは、子宮の中の環境から、子宮外への環境へダイナミックに変化していきます。
胎児
☆呼吸していない(肺は動いていない)
☆羊水を飲んでいる
☆おしっこはするが便をしたことがない
☆胎便 以降便、母乳の便へ
☆臍帯(おへそ)から酸素栄養をもらっている
☆体温調整/一定の温度での生活
☆暗闇の世界
☆水中でも耳は聞こえている
☆無菌除隊
☆睡眠20分~40分のリズム
新生児
☆自分で呼吸ができる (肺が開き酸素を取り入れる)
☆母乳を吸い、飲む
☆胎便・移行便・母乳の便へ
☆体温調整/自力での調整不安定
☆光の世界(生後すぐの赤ちゃんの視力は0.1くらい
☆大気を通して音を聞く
☆たくさんの菌に囲まれた世界
☆だんだん昼・夜のリズムへ
赤ちゃんが子宮外の生活にスムーズに適応できるようい気をつけたいこと
●体温は36.5℃~37.5℃を保つように
●手足は冷たくないですか?
●お部屋は寒くないですか?
●着せすぎていませんか?
●呼吸は苦しそうですか
●顔色や唇の色はよいですか?
赤ちゃんに適した環境
①室温・・・24~26℃が目安で、外気温との差は5℃以内
温度だけでなく赤ちゃの手足を触って冷たくないかもみてあげてね
②湿度・・50~60%が目安です。赤ちゃんの喉の粘膜は弱いので加湿器や空気洗浄機などあると便利
<ポイント>
●クーラーや暖房を使うときは2~3自時間ごとに1回は空気の入れ替え
●直射日光やクーラーなどの風が当たらないところに寝かせましょう
●ベットの近くの壁には時計や額は飾らないようにしましょう
●赤ちゃんの顔周りにはタオルなど置かないようにしましょう
●人の出入りが少なく、ママの目の届くところに寝かせましょう
皆様の住宅事情によって変化することもあるかと思われます
疑問に思っていることなどありましたらいつでもご相談してくださいね
次回は赤ちゃの生理についてのお話です
今日は赤ちゃんについてのお話です
赤ちゃんは、子宮の中の環境から、子宮外への環境へダイナミックに変化していきます。
胎児
☆呼吸していない(肺は動いていない)
☆羊水を飲んでいる
☆おしっこはするが便をしたことがない
☆胎便 以降便、母乳の便へ
☆臍帯(おへそ)から酸素栄養をもらっている
☆体温調整/一定の温度での生活
☆暗闇の世界
☆水中でも耳は聞こえている
☆無菌除隊
☆睡眠20分~40分のリズム
新生児
☆自分で呼吸ができる (肺が開き酸素を取り入れる)
☆母乳を吸い、飲む
☆胎便・移行便・母乳の便へ
☆体温調整/自力での調整不安定
☆光の世界(生後すぐの赤ちゃんの視力は0.1くらい
☆大気を通して音を聞く
☆たくさんの菌に囲まれた世界
☆だんだん昼・夜のリズムへ
赤ちゃんが子宮外の生活にスムーズに適応できるようい気をつけたいこと
●体温は36.5℃~37.5℃を保つように
●手足は冷たくないですか?
●お部屋は寒くないですか?
●着せすぎていませんか?
●呼吸は苦しそうですか
●顔色や唇の色はよいですか?
赤ちゃんに適した環境
①室温・・・24~26℃が目安で、外気温との差は5℃以内
温度だけでなく赤ちゃの手足を触って冷たくないかもみてあげてね
②湿度・・50~60%が目安です。赤ちゃんの喉の粘膜は弱いので加湿器や空気洗浄機などあると便利
<ポイント>
●クーラーや暖房を使うときは2~3自時間ごとに1回は空気の入れ替え
●直射日光やクーラーなどの風が当たらないところに寝かせましょう
●ベットの近くの壁には時計や額は飾らないようにしましょう
●赤ちゃんの顔周りにはタオルなど置かないようにしましょう
●人の出入りが少なく、ママの目の届くところに寝かせましょう
皆様の住宅事情によって変化することもあるかと思われます
疑問に思っていることなどありましたらいつでもご相談してくださいね
次回は赤ちゃの生理についてのお話です
Posted by 島袋 史 at 14:09│Comments(0)
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