2016年04月29日
素敵な家庭を築く礎
2016/7/28 第3子
去年12月、3才1才 の息子たちが成長してたくましくなったことを機に4年ぶりに再就職をはたしました。
新入社員研修3日目何だか胃がムカムカ・・・「ストレスかな?」と思っていましたが、何やら経験したことのある感じ。
まさかこのタイミングで第3子がお腹に宿るとは私も周りも予想外でした。
入社して1ヶ月で妊娠報告、上司の「おめでとう!安心して産めるようにサポートするから、身体第1でがんばって」の一言。
もしかして退社と言われないか・・・と思いながらだったので本当にうれしかったです。
妊娠がわかって
「またゆいクリニックに通える!ゆいクリニックで出産して、またあの感動が味わえる!」
ととっても楽しみでした。
第1子は母児別室 カンガルケアーもできなかったことが心残りで(まだゆいが開院していない頃でした)色々調べて第2子をゆいで出産しました。
本当に最高の経験で一生忘れられない思い出だったのでもちろん第3子もゆいでお世話になろうと決めていました。
今回も夫と息子を立ち会わせようと思っていましたが、助産師外来で何回か話すうちに
「お腹の子両親3人で過ごせる時間はどのくらいあるのだろう?」
「これが最後の出産ならじっくりその時間を味わいたい」
という気持ちに気が付き今回は夫だけ立ち会ってもらいました。
前2回帝王切開のため今回も帝王切開信頼できる史先生心を許した助産師さんたち。
裸で「まな板の上の鯉」状態でもとてもリラックス・・・少し眠気まで催す始末。
血圧が下がって吐き気におそわれましたが、テキパキと処置してくれ、すぐにおさまり一安心。(第1子の時はこの吐き気でパニック状態になり、鎮静剤で?ねむらされ記憶がないことがトラウマになっていました。)
ダンナと談笑しているうちに「赤ちゃんでますよー!あっ!おしっこしている!」と史先生の声と共にとても元気な我が子
私の胸に来るとすぐに泣きやみ、すやすやと眠っていました。
「さすが三男おちついているね~!」などなど、またまたダンナや産師さんと談笑しているうちに手術も終了。
ダンナも最後のパパカンガルーケアやおむつ替えで黒いウンチをみられたり喜んでいる様子でした。
入院中も上に2人のやんちゃ盛りの男の子がいるので赤ちゃんとうまく共同生活ができるかと不安な私に
「心配しなくて大丈夫今まで上手に子育てできているじゃない。自信をもって!」
と助産師さんに言われホットしたのか涙が止まらなくなり、その日は一日中泣いていました。
「産後はそんなものよ~。デトックスして生まれ変わるのよ」
といわれいつも忙しく毎日過ごしていたので、これを機会に思いきり泣く事にして我慢しないで泣きました。
すると今までとっても幸せで恵まれていることを見ず、足りないところ不安不満ばかりみていた自分に気が付きました。
産休を取らずにそのまま仕事を続けていたらずっときがつかないでイライラした毎日を過ごしていたことと思います。
第3子がこのタイミングでお腹に宿りゆいクリニックに通わせてくれて
お母さん少しゆっくりして。お母さんは皆に愛されているしとっても幸せなんだよ。
だから僕たちもお母さんのところに生まれてきたんだよ」と教えてくれているようです。
だたでさえ
「無事にお腹に宿った命を出産する」
という産婦人科の仕事は大変重い物なのに、女性の人生にをより良い方向へ導いてくれるゆいクリニック本当にすごい場所だと思います。
これからも史先生の信念を貫いていつでも変わらなぬゆいクリニックでいて下さい。
沖縄の女性がこの病院に出あうことできっと素敵な家庭を築く礎になると思いますよ。
もう出産することはない(ゆいクリニックに通えない)のがとてもさみしいです。
退院する事がさみしい病院って他にないと思います。
本当に一生忘れられない日々ありがとうございます.
帝王切開の後もママから離れないので赤ちゃんは落ち着いていますね
スタッフ追記
感想をいただいてから8か月くらいたちますね。
男の子に囲まれて楽しい日々を送っておられることでしょう
クリニックでは産後のサークルなど行っていますよ
遊びに来てくださいね
去年12月、3才1才 の息子たちが成長してたくましくなったことを機に4年ぶりに再就職をはたしました。
新入社員研修3日目何だか胃がムカムカ・・・「ストレスかな?」と思っていましたが、何やら経験したことのある感じ。
まさかこのタイミングで第3子がお腹に宿るとは私も周りも予想外でした。
入社して1ヶ月で妊娠報告、上司の「おめでとう!安心して産めるようにサポートするから、身体第1でがんばって」の一言。
もしかして退社と言われないか・・・と思いながらだったので本当にうれしかったです。
妊娠がわかって
「またゆいクリニックに通える!ゆいクリニックで出産して、またあの感動が味わえる!」
ととっても楽しみでした。
第1子は母児別室 カンガルケアーもできなかったことが心残りで(まだゆいが開院していない頃でした)色々調べて第2子をゆいで出産しました。
本当に最高の経験で一生忘れられない思い出だったのでもちろん第3子もゆいでお世話になろうと決めていました。
今回も夫と息子を立ち会わせようと思っていましたが、助産師外来で何回か話すうちに
「お腹の子両親3人で過ごせる時間はどのくらいあるのだろう?」
「これが最後の出産ならじっくりその時間を味わいたい」
という気持ちに気が付き今回は夫だけ立ち会ってもらいました。
前2回帝王切開のため今回も帝王切開信頼できる史先生心を許した助産師さんたち。
裸で「まな板の上の鯉」状態でもとてもリラックス・・・少し眠気まで催す始末。
血圧が下がって吐き気におそわれましたが、テキパキと処置してくれ、すぐにおさまり一安心。(第1子の時はこの吐き気でパニック状態になり、鎮静剤で?ねむらされ記憶がないことがトラウマになっていました。)
ダンナと談笑しているうちに「赤ちゃんでますよー!あっ!おしっこしている!」と史先生の声と共にとても元気な我が子
私の胸に来るとすぐに泣きやみ、すやすやと眠っていました。
「さすが三男おちついているね~!」などなど、またまたダンナや産師さんと談笑しているうちに手術も終了。
ダンナも最後のパパカンガルーケアやおむつ替えで黒いウンチをみられたり喜んでいる様子でした。
入院中も上に2人のやんちゃ盛りの男の子がいるので赤ちゃんとうまく共同生活ができるかと不安な私に
「心配しなくて大丈夫今まで上手に子育てできているじゃない。自信をもって!」
と助産師さんに言われホットしたのか涙が止まらなくなり、その日は一日中泣いていました。
「産後はそんなものよ~。デトックスして生まれ変わるのよ」
といわれいつも忙しく毎日過ごしていたので、これを機会に思いきり泣く事にして我慢しないで泣きました。
すると今までとっても幸せで恵まれていることを見ず、足りないところ不安不満ばかりみていた自分に気が付きました。
産休を取らずにそのまま仕事を続けていたらずっときがつかないでイライラした毎日を過ごしていたことと思います。
第3子がこのタイミングでお腹に宿りゆいクリニックに通わせてくれて
お母さん少しゆっくりして。お母さんは皆に愛されているしとっても幸せなんだよ。
だから僕たちもお母さんのところに生まれてきたんだよ」と教えてくれているようです。
だたでさえ
「無事にお腹に宿った命を出産する」
という産婦人科の仕事は大変重い物なのに、女性の人生にをより良い方向へ導いてくれるゆいクリニック本当にすごい場所だと思います。
これからも史先生の信念を貫いていつでも変わらなぬゆいクリニックでいて下さい。
沖縄の女性がこの病院に出あうことできっと素敵な家庭を築く礎になると思いますよ。
もう出産することはない(ゆいクリニックに通えない)のがとてもさみしいです。
退院する事がさみしい病院って他にないと思います。
本当に一生忘れられない日々ありがとうございます.
帝王切開の後もママから離れないので赤ちゃんは落ち着いていますね
スタッフ追記
感想をいただいてから8か月くらいたちますね。
男の子に囲まれて楽しい日々を送っておられることでしょう
クリニックでは産後のサークルなど行っていますよ
遊びに来てくださいね
Posted by 島袋 史 at 09:51│Comments(0)
│お産後の感想(感想ノートより)