2016年04月15日
こだわりの食事に大満足
今日は初めてのお産を体験した方の感想を紹介します。
添加物や放射能を気にして普段食べる食事に気を使っているので、病院食に疑問をもっていて自宅出産を希望していましたが、
沖縄で現在受けていただける助産師さんが見つかりませんでした。
ゆいクリニックは小森先生も助産師外来を行っていると知りまずは妊婦検診を受けてみることにしました。
入院中の食事が気になると史先生に伝えるとキッチンと面談させていただけることにびっくり!
そしてキッチンの方と面談してみてさらにびっくり!
調味料の原材料まで把握しているし、お味噌やうめぼし等 病院で手作りしているものもあるし、食へのこだわりは私以上だと感じ安心して入院生活をお願いすることができました。
出産への不安がひとつ解消。
もうひとつの不安は陣痛です。
痛いらしいし、いつ始まるのか終わるのかわからないらしいし、で不安でしたがマタニティクラスで陣痛様がないと子供に会えないし、陣痛様は子供が起こしているものでお母さんが嫌がることを子供はしないので、怖がっていたら陣痛様はこないよ(私の解釈なので実際にはもっとわかりやすい説明だったと思います)という言葉を聞いて、またゆいクリニックのお産ブログで皆さんのステキな出産体験を見て考えが180度かわりました。
それからはお腹の子に向かって陣痛楽しみだねー。
どんなお産になるかなー。
どんな痛みもあなたの生命力の証なので母ちゃんは受け止めるよー。
等と会話していました。
初産だし私の性格ものんびりなので、子供ものんびりやだはずと予定日より遅くなることを想像していましたが、予定日の一週間前2/12の早朝におりもののような破水のようなものがありましたがまたしばらく寝てて、お腹をさわってみるといつもよりペタッと胎児にはりついてる感じがして羊水が少なくなってたら大変と思い病院へ向かうことに。
モニターで見ると7分間隔で陣痛があったが痛みも余裕で破水も上位破水?のようなので一旦帰宅しました。
まだ準備できていない家のことを旦那に伝え終えると夜8時ぐらいから痛みだして、
夜中12時頃には6分間隔になったのですが、痛みは余裕。
どのぐらいの痛みになったら病院へ連絡したほうがよいのかわからなかったのですがとりあえず連絡して病院へ向かうことに。
病院で診察をうけるとまだまだおりてないから時間かかるかもとのことでしたが、その日は泊まることにしました。
お腹の子には今日来てもいいよーと話ししてたら、どんどんと痛みが増してきました。痛みで嘔吐することもありましたが、子はまだ上のほうにいるのが感じられました。
陣痛中は呼吸が止まらないように、子供が苦しくならないように息をはくことに集中しつつ、いい感じで痛みが強くなってるよーと子供と会話していました。
子宮口が全開になったのでいきみたいときにいきんでねと助産師の方に言われたときは、いよいよ会えるねと旦那・子供と喜びました。
子供の頭はどのあたりかなとお腹に意識を集中させていたら助産師さんの腰を押す位置とピッタリ合っているようで、
陣痛が進むにつれてだんだん押す位置も下にずらしていっていたのでとても集中しやすかったです。
そのころから陣痛は痛みではなく、骨が押し広げられている感覚で進んでるーという感じで怖さ・痛みは完全にありませんでした。
陣痛の合間に力を抜くことと陣痛中はいきまないよう(いきまず子供のペースで進めたかったのと、会陰を傷つけたくない為)にすることが今考えると良かったのかなと思います。
頭がうずらの卵ぐらい見えてきたところで、いきみたい衝動にかられ陣痛が来るたびにいきんでしまいましたが(笑)でもその時も子供とゆっくり、自分のタイミングでいいからねー等声をかけていました.
会陰が痛むと子供に切れそうだからもう一回インターバル挟もうと言うとそのようにしてくれたり、苦しくないかどうか聞いて、モニターの心音で安心するなどしていました。
出てきて胸に抱いたとき吸引したわけじゃないのに頭に丸い跡がついていて、
それを見たら一番苦しいところを頑張ってくれたんだなと愛しく感じました
。ヘソの緒が短いのかお腹の下のほうで抱いていて顔が見えないなと思っていたら助産師さんが鏡を渡してくれて、
鏡越しに赤ちゃんと目が合うと笑っているように感じました。
多量の出血には驚きましたが、思い通り、、思った以上の出産ができ大満足なお産となりました。また、入院中も子供とおっぱいケア以外に母体ケアの充実さに驚きました。
骨盤の違和感や体調不良があると夜中でもお手当てをしてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
めんどくさい産婦ですが、二人目三人目も是非ゆいクリニックにお世話になりたいです。
スタッフ追記
二人目三人目是非いらして下さいね。お待ちしています。
添加物や放射能を気にして普段食べる食事に気を使っているので、病院食に疑問をもっていて自宅出産を希望していましたが、
沖縄で現在受けていただける助産師さんが見つかりませんでした。
ゆいクリニックは小森先生も助産師外来を行っていると知りまずは妊婦検診を受けてみることにしました。
入院中の食事が気になると史先生に伝えるとキッチンと面談させていただけることにびっくり!
そしてキッチンの方と面談してみてさらにびっくり!
調味料の原材料まで把握しているし、お味噌やうめぼし等 病院で手作りしているものもあるし、食へのこだわりは私以上だと感じ安心して入院生活をお願いすることができました。
出産への不安がひとつ解消。
もうひとつの不安は陣痛です。
痛いらしいし、いつ始まるのか終わるのかわからないらしいし、で不安でしたがマタニティクラスで陣痛様がないと子供に会えないし、陣痛様は子供が起こしているものでお母さんが嫌がることを子供はしないので、怖がっていたら陣痛様はこないよ(私の解釈なので実際にはもっとわかりやすい説明だったと思います)という言葉を聞いて、またゆいクリニックのお産ブログで皆さんのステキな出産体験を見て考えが180度かわりました。
それからはお腹の子に向かって陣痛楽しみだねー。
どんなお産になるかなー。
どんな痛みもあなたの生命力の証なので母ちゃんは受け止めるよー。
等と会話していました。
初産だし私の性格ものんびりなので、子供ものんびりやだはずと予定日より遅くなることを想像していましたが、予定日の一週間前2/12の早朝におりもののような破水のようなものがありましたがまたしばらく寝てて、お腹をさわってみるといつもよりペタッと胎児にはりついてる感じがして羊水が少なくなってたら大変と思い病院へ向かうことに。
モニターで見ると7分間隔で陣痛があったが痛みも余裕で破水も上位破水?のようなので一旦帰宅しました。
まだ準備できていない家のことを旦那に伝え終えると夜8時ぐらいから痛みだして、
夜中12時頃には6分間隔になったのですが、痛みは余裕。
どのぐらいの痛みになったら病院へ連絡したほうがよいのかわからなかったのですがとりあえず連絡して病院へ向かうことに。
病院で診察をうけるとまだまだおりてないから時間かかるかもとのことでしたが、その日は泊まることにしました。
お腹の子には今日来てもいいよーと話ししてたら、どんどんと痛みが増してきました。痛みで嘔吐することもありましたが、子はまだ上のほうにいるのが感じられました。
陣痛中は呼吸が止まらないように、子供が苦しくならないように息をはくことに集中しつつ、いい感じで痛みが強くなってるよーと子供と会話していました。
子宮口が全開になったのでいきみたいときにいきんでねと助産師の方に言われたときは、いよいよ会えるねと旦那・子供と喜びました。
子供の頭はどのあたりかなとお腹に意識を集中させていたら助産師さんの腰を押す位置とピッタリ合っているようで、
陣痛が進むにつれてだんだん押す位置も下にずらしていっていたのでとても集中しやすかったです。
そのころから陣痛は痛みではなく、骨が押し広げられている感覚で進んでるーという感じで怖さ・痛みは完全にありませんでした。
陣痛の合間に力を抜くことと陣痛中はいきまないよう(いきまず子供のペースで進めたかったのと、会陰を傷つけたくない為)にすることが今考えると良かったのかなと思います。
頭がうずらの卵ぐらい見えてきたところで、いきみたい衝動にかられ陣痛が来るたびにいきんでしまいましたが(笑)でもその時も子供とゆっくり、自分のタイミングでいいからねー等声をかけていました.
会陰が痛むと子供に切れそうだからもう一回インターバル挟もうと言うとそのようにしてくれたり、苦しくないかどうか聞いて、モニターの心音で安心するなどしていました。
出てきて胸に抱いたとき吸引したわけじゃないのに頭に丸い跡がついていて、
それを見たら一番苦しいところを頑張ってくれたんだなと愛しく感じました
。ヘソの緒が短いのかお腹の下のほうで抱いていて顔が見えないなと思っていたら助産師さんが鏡を渡してくれて、
鏡越しに赤ちゃんと目が合うと笑っているように感じました。
多量の出血には驚きましたが、思い通り、、思った以上の出産ができ大満足なお産となりました。また、入院中も子供とおっぱいケア以外に母体ケアの充実さに驚きました。
骨盤の違和感や体調不良があると夜中でもお手当てをしてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
めんどくさい産婦ですが、二人目三人目も是非ゆいクリニックにお世話になりたいです。
スタッフ追記
二人目三人目是非いらして下さいね。お待ちしています。
Posted by 島袋 史 at 10:50│Comments(0)
│お産後の感想(感想ノートより)