ゆいクリニックの案内

今回はお産なさったご主人様が感想をお寄せ下さいましたので紹介したいと思います。
（ブログ掲載に当たってはご本人の同意をえております
6月17日の朝３：００家の電話がなりました。
予定日は7月5日だったので頭の中では「？？」でしたが「破水しちゃった」と聞いて今日飛んでいくかそれとも仕事を片付けていくか悩みました。
会社の先輩に「仕事はいつでもできるけど出産は1人1回だから何十年も言われ続けるぞ」と言われ会社に電話して「しばらく休みます」と伝え飛んできました。
陣痛破水出産とイメージしてきた私は嫁さんが意外とケロっとしているし陣痛もないと聞いて「？？」でした抗生剤で感染予防をして陣痛を待っているとの事で飛んできた私は少し混乱しましたが、そういう事ならと待つことにしました。
破水して4日間たったのに陣痛も来ないしこの子はどうなったのかと思いつつ私ものんびりしているし久しぶりに嫁さんと沖縄でのんびりできて心の中では複雑でしたが充実した日々を過ごしていました。　

この待っている間のゆいクリニックのスタッフのやさしい見守りは今までの常識で出来上がっていた私たちの不安や焦りをどれだけやわらげてくれたか感謝の言葉もありません。
21日夜からようやく自然陣痛が始まり昼から少し促進剤をお願いしました。
夜２０：００頃には８ｃｍ初産残り3時間を確信していました。さすったり押したりうちわであおいだり色々やりました。が夜中0時になっても出て来ません。　　
先生がしばらく休んでから翌日朝一から頑張りましょうの言葉に「なにか異常事態が起こっているのだな」と思いながらこの4日間以上の覚悟でここの人たちに任せておけば大丈夫と思って朝から陣痛促進剤に備えることにしました。

ＮＫＨのドキュメントに出来るくらい難産を乗り越えられたのもこのゆいクニックの皆様のおかげだと思います。　
　昼12時少し前に子供に会えた時は涙をこらえるのが大変でした。　
刻一刻変わる状況判断をテキパキとこなし頭でっかちの嫁さんにうまく対応してもらった 皆様に感激しました。　
まるで我が家のように身勝手にふるまう私にもやさしく接していただき本当にありがとうございました。
一か月後また息子と会える日を楽しみに岐阜で首を長くして待っています。
その間宜しくお願いします。周りに勝手に宣伝させてもらいますがご都合悪ければ言って下さい。本当にありがとうございます。

スタッフ追記
体も心も大きなご主人様
いつも朗らかに奥様をいじってましたね
大きな愛情で奥様と赤ちゃん守ってくださいね

赤ちゃんは生まれるまでとても時間かかっていましたが感染兆候もなく
モニターでも赤ちゃんの心拍が下がることもなく元気でした
”待つ”　これからの育児にも役立ててくださいね