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2014年07月29日

「自信」と「喜び」に満ち溢れて・・・

今日は4日間の微弱陣痛を乗り越えた方のお産の感想をご紹介いたします
(ブログ掲載に当たっては、ご本人の同意を得ております)

2014年 6.16  第1子   念願の赤ちゃんを授かってのお産・・・
出産予定日の前日、陣痛があったので入院したのですが、微弱陣痛続き子宮は開かない日々が4日間程つづきました。
入院中は腰の激痛に耐える日々で家族やスタッフにマッサージしてもらったり、湯たんぽや入浴で温めたりバランスボールでほぐしたりと繰り返し歩くことも精一杯でした。 
でもいい陣痛と子宮口が開くためには運動して動かないといけない・・・とわかっている自分が居るため自分との闘いでした。 
その際は本当にスタッフの皆様が私のわがままにも快く対応して下さり、時には夜中もずっとそばに付き添って私の腰のケアをしてくださりました。 
3日目に破水し分娩室に入りましたが、本陣痛もなくいろんな動きで陣痛を促しますが、私の体力と気力が消耗していき腰の痛みは続くばかり・・・このままでは私自身が「大切なお産」を迎えられないをことを感じ、痛みどめを希望し休息を取ることにしました。
4日目 史先生より説明をうけ陣痛促進剤が決定。
これについては史先生を信頼していましたのですぐに受け入れ身をまかせました。
ゴールが見えない中、時間が流れ子宮口が開き本陣痛が始まると私はこの日は前日より体力と気力が回復しお産に集中することが出来ました。
そして赤ちゃんと出会うのはまだ先だと思っていると頭がでてきて体がじゅる~と出てきた瞬間私の胸にはわが子の姿があり、何とも言えない瞬間とわが子の存在でした。   
私のお産には家族をはじめ、たくさんのスタッフが立ちかわり関わってくださり、感謝の気持ちでいっぱいでした。
同時に私でもお産をすることができ、わが子に会えたという「自信」と「喜び」にみちあふれていました。 
お産後もカンガルーケアーをしながらゆったりとした時間が流れ家族と過ごすことが出来ました。 
その後部屋に戻ると夫がカンガルケアを体験しそしてわが子へすぐにおっぱいをあげる時間が始まり夫婦共に感動と至福のひと時でした。 

入院中は史先生をはじめゆいクリニックの助産師のみまさん、看護助手の皆さん調理担当のみなさんには大変お世話になりました。
みなさんの温かいお心遣いが励みになり、わが子をしっかりと私たち家族に迎え入れることができました。
わが子が誕生してひと時も離れず1日目2日目3日目・・・と成長の変化をしっかり目にすることができたゆいクリニックの環境に感謝の気持ちでいっぱいです。 
本当にありがとうございました!! そしてお世話になりました。
「自信」と「喜び」に満ち溢れて・・・
パパカンガルーできもちいいキラキラ 

スタッフ追記
お産は体力と気力が大事
そして最後は「気合いだ~」と叫びたくなる・・・・
陣痛の痛みってホント・・・・ですよね汗
自信と喜びに満ちたその姿とても素敵でしたハート
子育ても体力・気力が必要 でもお産に比べればきっと楽々ハート
「自信」と「喜び」に満ち溢れて・・・
美味しい食事で体力も回復



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島袋 史
島袋 史
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