2014年07月27日
ゆいクリニックに決めた理由(帝王切開での出産)
今回は3回目の帝王切開を経験した方のお産の感想を紹介いたします。
(ブログ掲載に関してはご本人より同意を頂いております)
前2回の帝王切開で術後の痛みと3日ほど歩けずにねたり起きたりの生活で子どもとも なかなか会えず辛かったとのと、母乳育児では張りぱなしで一ケ月常に熱をもって硬くて重いおっぱいでの授乳で上げる都度に痛くて辛いという経験から次回があるなら自然分娩・人工ミルクで育児したいと考えていました。
妊娠が分かり始めは家が近いからという理由でゆいクリニックで妊娠証明書を受け取り、私自身の誕生日に母子手帳を交付しました。
これを機にゆいクリニックが自然なお産を重んじている産院であることを知り、ここなら前2回帝王切開でもできるだけ自然分娩にトライする事を受け入れてくれるだろうと思いましたが、史先生から「今回も帝王切開になります。」との回答・・・
色々な危険性の問題、またあの辛い手術をしなけといけないのかとすごく落ち込みました。
健診やマタニティクラスを受けながら気持ちの整理や他院の情報収集していく事にしましたがここで断られたのだから他院でも同じ回答では?と正直気持ちの整理がつく自信がありませんでした。
マタニティクラスを受けたり健診時の助産師さんとの話の中でゆいでは、・帝王切開でもカンガルケアーや家族の立ち会いができる。
手術の回復が早いと言うことをしり、初めはうそでしょう?と半信半疑でした。
ゆいに通う度にそうだと良いなと思えるようになりました。
またゆいでは母乳育児を勧めているのでそれに関しても不安でしたが、マタニティクラスで前回の母乳育児がなぜうまくいかなかったのかということが学べた事と『健診時や出産後助産師がおっぱいのケアをしますし、ここで出産された方は入院中ほとんどミルクを使わずに母乳育児を行っていますよ』という助産師さんたちの自信に満ちた表情からこの点もそうだと良いなあと少しずつ安心して行けました。
最初は多いな~と感じていたマタニティクラスでしたが初産時に知れたらよかったな~と思う事や考えさせられる事参考になる事などが多くあったので、参加して良かったです。
★家族(夫・長女・長男)の立ち会いが出来る
★手術後の回復が早い
★母乳育児
この3点はそうしたい、出来るようになりたいと強く思ったので今回のお産はゆいクリニックにお世話になろうと考えました。
手術前日午前中午後健診を行った後、入院となりましたが、仕事も出産の1か月前までしていて、家の事でも大忙しでbabyちゃんを迎える準備もそこそこに入院する日の午前中までずっーとバタバタと動きまわっていました。
入院スタートしてからは、妊娠生活最後の夜だからとおなかの子と2人でゆったりする事だけを考えて過ごしました。
入院当日家族そろって手術室へ案内され腰椎麻酔の後(これが私の一番の恐怖でしたが助産師さんや史先生の声掛けで頑張れました。)、
手術開始から10分程度で次女誕生
すぐに私の胸へ。初めて経験するカンガルケアに感動したのと同時にやっと会えてたという嬉しさや喜び無事に手術が終わったことへの安心感で胸がいっぱいでした。
子供たちも初めて触るときはおそるおそるだったけど、産まれてきてやっと会えたことを喜んでいるようでした。
主人もパパカンガルーや家族立ち会いという初めての経験に大変喜んでいました。
夜からは授乳開始、翌日には歩行練習やオムツ替えなど、妊娠中に聞いていたすべて出来ました。
オッパイケアを毎日行っていただきました。
乳首が痛くなって痛みがでたり、キャベツパックをするほどおっぱいが張り熱をもって痛いという思いもしましたが、それも一日だけで常に痛いということはなく退院前日には軽いおっぱいになっていました。
前回までのお産からは想像できなかった回復の早さにびっくりしていたと同時に毎日よくなっていくおっぱいの状態に感動ばかりしていました。
史先生の優しさや毎回の健診時の心配りはもちろん術後のキレイな傷痕を通してとても感じました。
ありがとうございました。
助産師の方々の一人一人にもよくしていただきました。毎日起こる不安な点は皆さんが常に笑顔で声をかけてくれたり励ましてくれたりサポートしてくれたり、教えてくれたりしてことで自信や安心に代わっていきました。オッパイケアや授乳方法にオムツの事など3人目にして学ぶことが沢山ありとても勉強になりました。ありがとうございました。
スタッフ追記
3人兄弟で力を合わせて頑張ろうね
時々はきょうだいけんかもするけど
みんな仲良し・・・
泣いた分だけ絆も強くなるよ。
素敵な感想ありがとうございました。
(ブログ掲載に関してはご本人より同意を頂いております)
前2回の帝王切開で術後の痛みと3日ほど歩けずにねたり起きたりの生活で子どもとも なかなか会えず辛かったとのと、母乳育児では張りぱなしで一ケ月常に熱をもって硬くて重いおっぱいでの授乳で上げる都度に痛くて辛いという経験から次回があるなら自然分娩・人工ミルクで育児したいと考えていました。
妊娠が分かり始めは家が近いからという理由でゆいクリニックで妊娠証明書を受け取り、私自身の誕生日に母子手帳を交付しました。
これを機にゆいクリニックが自然なお産を重んじている産院であることを知り、ここなら前2回帝王切開でもできるだけ自然分娩にトライする事を受け入れてくれるだろうと思いましたが、史先生から「今回も帝王切開になります。」との回答・・・
色々な危険性の問題、またあの辛い手術をしなけといけないのかとすごく落ち込みました。
健診やマタニティクラスを受けながら気持ちの整理や他院の情報収集していく事にしましたがここで断られたのだから他院でも同じ回答では?と正直気持ちの整理がつく自信がありませんでした。
マタニティクラスを受けたり健診時の助産師さんとの話の中でゆいでは、・帝王切開でもカンガルケアーや家族の立ち会いができる。
手術の回復が早いと言うことをしり、初めはうそでしょう?と半信半疑でした。
ゆいに通う度にそうだと良いなと思えるようになりました。
またゆいでは母乳育児を勧めているのでそれに関しても不安でしたが、マタニティクラスで前回の母乳育児がなぜうまくいかなかったのかということが学べた事と『健診時や出産後助産師がおっぱいのケアをしますし、ここで出産された方は入院中ほとんどミルクを使わずに母乳育児を行っていますよ』という助産師さんたちの自信に満ちた表情からこの点もそうだと良いなあと少しずつ安心して行けました。
最初は多いな~と感じていたマタニティクラスでしたが初産時に知れたらよかったな~と思う事や考えさせられる事参考になる事などが多くあったので、参加して良かったです。
★家族(夫・長女・長男)の立ち会いが出来る
★手術後の回復が早い
★母乳育児
この3点はそうしたい、出来るようになりたいと強く思ったので今回のお産はゆいクリニックにお世話になろうと考えました。
手術前日午前中午後健診を行った後、入院となりましたが、仕事も出産の1か月前までしていて、家の事でも大忙しでbabyちゃんを迎える準備もそこそこに入院する日の午前中までずっーとバタバタと動きまわっていました。
入院スタートしてからは、妊娠生活最後の夜だからとおなかの子と2人でゆったりする事だけを考えて過ごしました。
入院当日家族そろって手術室へ案内され腰椎麻酔の後(これが私の一番の恐怖でしたが助産師さんや史先生の声掛けで頑張れました。)、
手術開始から10分程度で次女誕生
すぐに私の胸へ。初めて経験するカンガルケアに感動したのと同時にやっと会えてたという嬉しさや喜び無事に手術が終わったことへの安心感で胸がいっぱいでした。
子供たちも初めて触るときはおそるおそるだったけど、産まれてきてやっと会えたことを喜んでいるようでした。
主人もパパカンガルーや家族立ち会いという初めての経験に大変喜んでいました。
夜からは授乳開始、翌日には歩行練習やオムツ替えなど、妊娠中に聞いていたすべて出来ました。
オッパイケアを毎日行っていただきました。
乳首が痛くなって痛みがでたり、キャベツパックをするほどおっぱいが張り熱をもって痛いという思いもしましたが、それも一日だけで常に痛いということはなく退院前日には軽いおっぱいになっていました。
前回までのお産からは想像できなかった回復の早さにびっくりしていたと同時に毎日よくなっていくおっぱいの状態に感動ばかりしていました。
史先生の優しさや毎回の健診時の心配りはもちろん術後のキレイな傷痕を通してとても感じました。
ありがとうございました。
助産師の方々の一人一人にもよくしていただきました。毎日起こる不安な点は皆さんが常に笑顔で声をかけてくれたり励ましてくれたりサポートしてくれたり、教えてくれたりしてことで自信や安心に代わっていきました。オッパイケアや授乳方法にオムツの事など3人目にして学ぶことが沢山ありとても勉強になりました。ありがとうございました。
スタッフ追記
3人兄弟で力を合わせて頑張ろうね
時々はきょうだいけんかもするけど
みんな仲良し・・・
泣いた分だけ絆も強くなるよ。
素敵な感想ありがとうございました。
Posted by 島袋 史 at 12:41│Comments(0)
│お産後の感想(感想ノートより)