ゆいクリニックの案内

今日は、５２時間のお産を体験した方の感想ノートから紹介です
（ブログ掲載にさしては、ご本人の同意を得ています）

長時間のお産でしたが、お産行程の各各で、陣痛の痛さや場所が変わること、午前中は比較的陣痛が和らぎ休めることなどを知り、一言でいうと、楽しいお産でした。といっても２日目にあたる子宮口が開くときは、進行が遅く痛みもマンネリ化し弱音をはいてしまいました。
史先生に陣痛促進剤を使う選択もあるとお話もいただき、午前中の間考える時間を頂きました。その時夫が「ここまで来たらもう少し頑張ってみてもいいとおもう」といってくれもう一日頑張ろうかなと思いました。３日目はあっというまでわが子を胸に抱いたときは、さまざまな感情でなく
ボーッとしたフワーとした気持ちでした。
様々なお産がありますが、`時間‘ではないのではと感じました。フルコースもよいものです
お産後は母乳育児がうまくいくようにさまざまな方法、マッサージ時には私の心に寄り添ってくださった助産師の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。お産から母乳育児と多岐にわたる`助産師‘という仕事に感銘致しましました。
史先生、娘を取り上げてくれたMさん、多くの助産師の皆さん、看護師の皆さん、アロママッサージのIさん。おいしい食事を作っていただいた皆さん、ほかのスタッフの皆さんそしていつも近くにいてくれた夫。本当にありがとうございます。

PS：娘が大きくなったとき『あなたはゆいの多くの方々の優しいあたたかいぬくもりの中で生まれたんだよ』と伝えたいです