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2014年04月01日

赤ちゃんの力を信じる

今日は6年ぶりのお産を体験した方の感想ノートからの抜粋です
(ブログ掲載ニあたってはご本人の同意を得ております)

予定日翌日から主人の出張が決まっていたので、「出張から帰って来てから出ておいで~」と話していたりしていたのでその通りに帰ってきた2月1日の夜からチクチクしと陣痛が始まりました。6年ぶりの第3子なので早め早めにと病院へと向かいましたが、陣痛はなかなか進まず・・・
1人目2人目の時が5時間、2時間半と早く生まれたので3人目は1時間半ぐらいかな なんて余裕ぶっていました。大波小波の陣痛を丸2日半ほどくり返しくり返し・・・・・陣痛の合間にゆいクリニックでできることすべてをやったような・・・・廊下を歩いたり、バランスボールで主人と手を取っていきみのがし・・・・助産師さんが言ってくれることすべてチャレンジしてみました。

最後の子だからという強い思いもあって「このお腹も見おさめ」となでなでしていたからまだこの子はお腹にいたいのかな~など思っていました。助産師さんと主人に至れり尽くせりで陣痛を逃して1日目2日目と過ぎていき、体力的にも精神的にもくじけそうになっていました。「最後まで産めるかな」とつぶやくと「大丈夫、赤ちゃん頑張っているし、自分のタイミング見計らっているはず」と赤ちゃんの力を信じる助産師さんの言葉に力づけられたり、史先生の あれやってみよう これは?誰一人あきらめている人はいず、私もがんばらなきゃ、と何度も何度も言い聞かせていました。おすまし

体力回復の為に少し痛みを和らげる薬を使い少しでも眠れるようにと陣痛の痛みに合わせてT助産師が的確にマッサージをしてくれていて、もうろうとしている意識の中リラックスして陣痛を乗りこえることができました。

3日目の朝、K助産師カにさがってきたよ~といわれ、最後の力をふりしぼり、スクワットで力んでみたり、四つん這いで力んだりとくり返し、主人にしゃがみついて大声で踏ん張り、足はガクガクしながら今しかないと自分に言い聞かせて四つん這いの姿勢で産んでいましたニコニコ

最初立ち会いは怖いと言っていた主人ですが、丸2日一緒に手をつなぎ陣痛を乗り越えて、その間いきみ逃しのマッサージやバランスボールのコツを工夫したりとあれこれやってくれて本当に心強く、一緒にお産している感じでした。
生まれた後は、「2人ともよく頑張ってくれたね~」とずっと頭をなでなでしていました。いつも以上に優しい顔でした。ラブ

初めてのフリースタイルで何通りもの体位を経験できゆいのスタッフの信頼感と安心感、プロとしての知識の高さ、何よりもみんなでお産を待ってくれている感じが伝わり、生まれた日は何人もの助産師さんが部屋へ顔を見せに来てくれたでしょうか。

「あなたがお腹にいてくれたので~」と会いに来てくれ気にかけて部屋にすぐきてくれたりと子育てに不安を感じさせないようにアドバイスをいっぱいもらいました。

3人目で勉強になった事がいっぱいありました。
本当にゆいで産めてよかったです。上のこどもたちもここで産みたかった~また来たいと思える場所でいて欲しいと思います
赤ちゃんの力を信じる
パパの暖かい手と
赤ちゃんの力を信じる
ママの暖かいむねに抱かれて・・・





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島袋 史
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