2013年06月30日
母乳育児Q&A①
母乳育児についての Q&A
Q:母乳育児の良いところってなんですか?
【赤ちゃんにとって】
①栄養:脳の成長に大切な糖質や脂質がたくさん含まれています。
②免疫:母乳で育てられると、下痢、気管支炎、肺炎、中耳炎、敗血症、細菌性髄膜炎、尿路感染症、壊死性腸炎などの病気にかかりにくくなり、また、乳幼児突然死症候群(SIDS)、インスリン依存性糖尿病、クローン病、潰瘍性大腸炎、アレルギー性疾患、などの病気から子ども達を守っている可能性があることがわかっている。
③親子の絆:おっぱいホルモンに助けられて赤ちゃんとのきずな作りを助けてくれます。
④IQが高くなる(脳神経の発達によい)
⑤あごや歯並び言葉の発達をすすめる
⑥基本的信頼感をはぐくみやすいです。
【お母さんにとって】
①ダイエット:身体をお産前の状態に戻しやすくしてくれます。子宮が縮んで、体脂肪が減っていきます。おっぱいをあげることは究極のダイエットです。
②おっぱいホルモン:育児がよりいっそう楽しくします。おっぱいをあげているとマタニティーブルーになりにくいです。
③病気にかかりにくくなる~乳癌や卵巣癌にかかる可能性や閉経後の大腿骨頭骨折の可能性が少なくなります。
④避妊がしやすいです。完全におっぱいだけで育てて1日8回以上授乳していて、月経再開前であれば、産後6ヶ月未満で妊娠する可能性は2%未満です。(時に産後2ヶ月でも排卵が起こることがあるので、最初のセックスからコンドームを使いましょう。)
⑤経済的:一年間に約9万円のミルク代が節約できます
Q:おっぱいをうまく飲ませられません
A:おっぱいは赤ちゃんが泣いたらあげるは遅めのサインです。
口を開けたり ウーン クーンなどの声を上げたりしたらおっぱいのサインです。
以下を参考にしてみてください。
下のバーを動かすと見やすくなります
Q:母乳育児の良いところってなんですか?
【赤ちゃんにとって】
①栄養:脳の成長に大切な糖質や脂質がたくさん含まれています。
②免疫:母乳で育てられると、下痢、気管支炎、肺炎、中耳炎、敗血症、細菌性髄膜炎、尿路感染症、壊死性腸炎などの病気にかかりにくくなり、また、乳幼児突然死症候群(SIDS)、インスリン依存性糖尿病、クローン病、潰瘍性大腸炎、アレルギー性疾患、などの病気から子ども達を守っている可能性があることがわかっている。
③親子の絆:おっぱいホルモンに助けられて赤ちゃんとのきずな作りを助けてくれます。
④IQが高くなる(脳神経の発達によい)
⑤あごや歯並び言葉の発達をすすめる
⑥基本的信頼感をはぐくみやすいです。
【お母さんにとって】
①ダイエット:身体をお産前の状態に戻しやすくしてくれます。子宮が縮んで、体脂肪が減っていきます。おっぱいをあげることは究極のダイエットです。
②おっぱいホルモン:育児がよりいっそう楽しくします。おっぱいをあげているとマタニティーブルーになりにくいです。
③病気にかかりにくくなる~乳癌や卵巣癌にかかる可能性や閉経後の大腿骨頭骨折の可能性が少なくなります。
④避妊がしやすいです。完全におっぱいだけで育てて1日8回以上授乳していて、月経再開前であれば、産後6ヶ月未満で妊娠する可能性は2%未満です。(時に産後2ヶ月でも排卵が起こることがあるので、最初のセックスからコンドームを使いましょう。)
⑤経済的:一年間に約9万円のミルク代が節約できます
Q:おっぱいをうまく飲ませられません
A:おっぱいは赤ちゃんが泣いたらあげるは遅めのサインです。
口を開けたり ウーン クーンなどの声を上げたりしたらおっぱいのサインです。
以下を参考にしてみてください。
下のバーを動かすと見やすくなります
Posted by 島袋 史 at 04:59│Comments(0)
│母乳について