てぃーだブログ › ゆいクリニックの案内

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Posted by TI-DA at

2018年12月14日

ゆいクリニックのホームページが新しくなりました!

ゆいクリニックのホームページが新しくなりました!

どうして新しくしたかというと、スマートフォンで見やすくするため、また皆さんから要望のある、クリニックのお食事のレシピやメニューを公開しやすいようにです。
とっても素敵なホームページを作ってくださったサイトスパイラルの鷲見さんに感謝します。

サイトスパイラル
https://www.sitespiral.jp/

今後はブログでの書き込みは、新しいホームページのコラムに移行して、お知らせやお産の感想などもそちらでご紹介します。
是非新しいホームページも宜しくお願いします。

ゆいクリニック ホームページ
http://www.yuiclinic.com/  


Posted by 島袋 史 at 08:11Comments(0)

2018年11月27日

迷わずもう1度戻っても良いくらいすばらしい時間でした

今日は二人目出産を経験した方の感想を紹介いたします
(ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています)
2人目の出産ですが、10日遅れでした。
エコーでは予定日で3,400gくらいだったので、とてもビビってました。
上の子が3,300gでおまたさけたので・・・。
前駆陣痛は2週間位(特に夜)あって、これは陣痛??とドキドキしてましたが、ぜんぜん本陣痛はこなかったのでちょっと心がおだやかではいれない数日を過ごしました。
先生に内診をしてもらったのがシゲキになったのか⁈
その2日後に大量のおりもの?
(本当にスライムみたいな)と茶色の血液が出はじめすぐゆいに電話してまた内診してもらいました。
おしるしでした。
それから2日後に本陣痛がきて(1時間に5回)準備をしてゆいについて3時間後に産まれました。
今、またあの3時間前に戻れるなら・・・
迷わずもう1度戻っても良いくらいすばらしい時間でした。

もちろんイタイ最高マックス全開フルカイテンですが良いんです!!
その後のおっぱいでベビの体重がふえず・・・。
退院がのびたので、そっちはキツかったです。
私のチクビが大きいのでベビは大変だろう。
と思います。
ごめんヨ~。
皆様には色々サポートしてもらい本当助かりました。
ちゃんと実践してすこしずつ・・・頑張ります。
ありがとうございました。
ゆいクリニックでこれから出産されるママさん達がすばらしい時間を体験されます様に!




  


2018年11月25日

帝王切開でも出産したって思えるカンガルーケア(母子早期接触)

今日は帝王切開でご出産した方の感想を紹介します。
(ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています)


ゆいクリニックの皆様、大変お世話になりました。
今回、帝王切開でも立ち合い出産、カンガルーケア(母子早期接触)ができることなどからこちらのクリニックで出産しようと決めました。
外来通院ではまず食事の指導から始まり、内容の濃いマタニティクラス、丁寧な助産師外来、カウンセリングまで、心身ともにサポートしていただきました。
特に長男の出産時のトラウマを優しく親身になって聞いて下さった宮里先生にはとても感謝しています。お陰様で心が少し軽くなりました。
また、帝王切開の手術で懸念していた、術後の頭痛、点滴の痛み(前回は3日程行いましたが、もれていたようで痛く、青あざが消えるのに2か月ほどかかりました)が今回はなく、傷跡もきれいに縫って下さって、史先生、助産師仲西さんにはとても感謝しています。
産後はすぐに赤ちゃんを胸の上にのせて過ごすことができ、とても嬉しかったです。
ひとしきり元気よく泣いた後、おっぱいを吸う姿を見て、愛おしさがつのりました。
帝王切開ではいまひとつ出産したという感じを受けませんでしたが、カンガルーケア(母子早期接触)を行うことで、出産したんだということ、我が子を早くに抱ける喜びを感じることができました。ありがとうございました。
また、おっぱいがはって痛かった時に、私の方から声をかけなくても助産師の方々は気にかけて様子を見に来て下さり、マッサージして下さって、本当に感謝しています。
お陰様でとても良くなりました。ありがとうございました。
食事もとてもおいしかったです。厨房の方々、清掃スタッフの方々もありがとうございました。
私自身は最後のお産になるかもしれませんが、知り合いにはゆいクリニックを勧めたいと思います。



スタッフ追記ハート
帝王切開での母子早期接触は院長が最も大事にしている母子サポートのうちのひとつでもあります。
喜んでいただけて嬉しいです。

注:カンガルーケアとは,本来,新生児を母親の胸に直接肌と肌を触れ合わせて立位で向かいあわせに抱く方法を指します。
カンガルーケアは当初 新生児集中治療室NICU(NeonatalIntensiveCareUnit)に入院している早産児を対象に行われたケアでした。
正期産新生児を対象とした出生直後に実施する皮膚接触については「早期母子接触」(early skin-to-skin contact:STS)と呼ぶことに用語が統一されるように周産期学会で検討されましたが、感想文ではカンガルーケアと記載されていたので、その記載を残しています。  


2018年11月16日

11月6日の記事

5/11(水)第2子 女の子
   今日は二人目出産を経験した方の感想を紹介いたします
    (ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています)
     
初めての子は一般の病院で、分娩台の上できゅうくつに産んだ経験があり、次の子は自宅でフリースタイルで産みたいと希望していました。助産師さんにTELしたりして探しましたが見つからず・・・。当院は医療介入が少なく、ホメオパシーを推奨しているため、ここに決めました。臨月間近でしたが、快く受け入れ、とても丁寧にたいおうしてくれたことにとても感謝しています。ここのスタッフも自然的な生活をしていたり、いろんな東洋学的な知識を多く持っていたため、とても感心しました。意識が高い方ばかりでした。もっと、こんな病院が増えたら・・・と思います。お産の時はアロマの湯船に浸かり、リラックスできたし、心地よいマッサージをしてくれたり私に合わせた対応をしてくれました。おっぱいのあげ方や、夜間、寝ないベビちゃんにいろいろ教えてくれたりととても親身になって対応してくれました。ここのスタッフはみな最高の方々です。ありがとうございました。




スタッフ追記キラキラ 
お褒めのお言葉ありがたく頂戴致します。  


2018年11月10日

切迫で心配をかけてすみませんでした

2016.5.26 第2子 
今日は二人目出産を経験した方の感想を紹介いたします
(ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています)

切迫で入院して点滴をはずしたらすぐに陣痛が来るかと思っていたんですが、上の子の時とは違い1週間たっても2週間たっても産まれずもしかしたら予定日くらいになるかもと思ったりしていたらついに38週と2日に破水!
あれよあれよと言う間に出産!
破水から3時間くらい。
病院について1時間くらいで産まれて来てくれました。
ちょっと小ぶりちゃんって言われてたからどれぐらい体重があるか心配だったけど2556g低体重児にもならず元気に産声をあげてくれました♡
上の子の立会いも少し心配だったけど出て来る所も見えて良い経験になったと思います。
家族で赤ちゃんを迎えられた事、本当に良かったと思います。主人にも娘にも息子にも感謝です。
ゆいクリニックの皆さん、切迫で心配をかけてすみませんでした。息子の誕生を喜んでもらえてとてもうれしかったです。




スタッフ追記キラキラ 
早目に生まれてしまうのかとドキドキしながらの入院生活でしたがおなかの中でゆっくりしっかり成長してくれましたね。




  


2018年11月07日

長女からの手紙・・・

2016.5.20(金) 第3子 男の子 3022g
今日は三人目出産を経験した方の感想を紹介いたします
(ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています)

第2子、第3子とこちらでお世話になりました。
第1子も福岡でフリースタイル出産でしたので、全てのお産で自分で考え、自分の意思ですすめることが出来て、本当に幸せ者です。
前日の夕食後、トイレに行くとおしるしが。
夫に
「今晩だよ!」
と話をし、入院バッグの再チェックやカメラの充電(笑)とあたふた動いてから早めの就寝。
夜中の3時くらいからお腹がギューっと痛み出すけど、前駆のような?強い張りのような・・・耐えられない程でもないし・・・。
こんなもんだっけ?もっと痛くて等間隔だよね・・・。
と思いつつ病院へTEL。
少し遠方なので早めに行動したつもりが、着いたら6cm開いていました。
明け方5時過ぎに着いてお風呂を用意してもらって、上がったら痛みが!!
そのままドドーっと一気にすすんで7時過ぎに出産のスーパー安産でした。
今回一番良かったのは8歳の長女が立会いできたことです。
今まで子供に出産を見せるのはどうかな?と思っていて、助産師さんに相談しながらも心は揺れていました。
でも、本人が前にテレビで見た、ゆいクリニックで出産された方のドキュメンタリーで、娘さんが臍の緒を切っているシーンが印象的だったようで
「私も臍の緒切る!」
とやる気だったので、学校を休ませて立会してもらいました。
病院に着くまで
「陣痛いたい?大丈夫?」
と気遣ってくれたり、お風呂にお湯を入れてくれたり、水を飲ませてくれたりと出産中も大活躍でした。
スタッフの皆様もお忙しい中嫌な顔せず
「臍の緒触ってごらん、ドクドクしてるでしょ」
「どうして臍の緒はねじれていると思う?」
「これが胎盤だよ」
と娘にひとつひとつ説明してくれて、娘は
「すごいね!」
とひとつひとつに感動していました。
翌日長女から手紙をもらいました。
「生まれた時、何もできなかったから、おうちで赤ちゃんのお世話してあげるね!」
と書かれていました。素晴らしい経験になったようで本当に良かったです。
このような貴重な経験が出来るのもゆいクリニックだからこそです。史先生、助産師の皆様、たくさんのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。





お姉ちゃんがへその緒をカット



スタッフ追記キラキラ 
大人が思う以上に子供たちは命の誕生に対して純粋に受け止めているのですね
赤ちゃんを可愛がっている姿が目に浮かびます


  


2018年11月06日

たくさんの後悔やトラウマだったお産が・・・

016.4.13(水)23:03 第2子 男の子
第1子の出産は海外の総合病院だったため、自分たちの思うようなお産ができず、病院側の都合になってしまい、たくさんの後悔やトラウマがありました。
義姉がゆいでお産をしていて、話を聞き2人目はゆいで産みたいと決めました。
検診時から、史先生や助産師さんの皆さんの対応に心が癒されてました。
お産当日は、到着後すぐ痛がる私の腰をマッサージしてくださり、緊張をほぐしてもらえました。
お風呂に入りたいという希望をしていたので、お湯をためてもらい入ると痛みがおさまりとても気持ち良かったです。
が、出た途端、陣痛が強くなり一気に動けなくなりました。そこからは本当に早くて、トイレでいきみ破水し、自分でも赤ちゃんの頭が下がってきて出てこようとしているのがわかりました。そこで布団へ移動。
四つんばいで何度かいきみ、史先生の「今、もう1回いきんでごらん」に、いきむと、ヌルッと赤ちゃんが出てきました。
そしてそのまま胸の上で抱っこした時の気持ち良さ感動は忘れられません。
まだ自分とつながっているへその緒。
寝ていたむすめも、ぐずることなく起きてくれて、出産の瞬間、立ち合うことができました。こわがることもなく、弟の誕生を喜び、夫と娘の2人でへその緒を切ってくれました。
家族全員にとって、本当に最高なお産でした。
本当にありがとうございました。

スタッフ追記キラキラ 
今回のお産によって。以前のお産の後悔やトラウマが喜びへと変わって行かれたのではないでしょうか・・・  


2018年11月03日

西式健康法講習会のお知らせ

沖縄にも秋を感じる季節になりました。
夏の疲れが出やすく体調を崩した方、更年期の方、月経困難症の方、安産にむけての身体作りをした妊婦さん、もちろん男性も含めて健康になりたい人全てにおすすめする講座です。

当院のスタッフが西式健康法を指導者から学び、ゆいクリニックで定期的に開催することになりました。ご興味のある方はぜひ一度ご参加ください。

<日時>
2018年11月10日(土曜日) 14時から16時

<会場>ゆいクリニック さんルーム      

<参加費>2000円 (再受講1000円)

<申込み>ゆいクリニック窓口、またはお電話(診療時間内でお願いします)、
またはこくちーず→ https://www.kokuchpro.com/event/2664701f9c0b5aa7d4db4ed0cb183f8d/404319/

<定員>10 名

<問いあわせ>ゆいクリニック 電話098-989-3801

<内容>
西式健康法とは1927年に西勝造先生が創設した健康法で四大原則と六大法則が、基本をなします。
四大原則とは皮膚・栄養・四肢・精神の4つの因子を関連づけたもので、それらの因子が相互に緊密に影響しあうことで健康が作られているということです。
四大健康因子:精神:病は気からとも。栄養:暴飲暴食は避けましょう。四肢:身体の基礎、四肢。皮膚:健康な皮膚が大切。
2つ習慣、4つの運動:2つの習慣とは平床寝台・硬枕利用を言い、4つの運動とは金魚運動・毛管運動・合掌合せき運動を言います。いずれも人の体が持つ自然本来の形を取り戻すための行動です。運動不足やバッグは常に左手で持つ、足を組む時はいつも同じ方向といった日常生活の中での小さな癖も、知らず知らずのうちに体にひずみを生じさせます。また時代と共に身の回りの電化製品はどんどん便利になっています。
その便利さが逆に人が持つ本来の力を減退させているとも言えます。そしてさらにストレス社会です。
西式健康法の六大法則は誰でも簡単にできる健康法です。体のゆがみを自然な形へ矯正し、血液循環を促進させ、全身をリフレッシュさせることができます。
講習会では4つの運動をならうと共に西式健康法について解説していただきます。

<講師>
ゆいクリニック助産師
  


2018年11月03日

わたしのお産は動揺・パニック・不安からのスタートでした。

2016.4.29(金) 第1子 2,468g 36w3d 
結婚7年目にして待ちに待った第1子を妊娠。子供を授かるまでは大変でしたが妊娠してからは経過はすごく順調でした。
36週の妊婦健診でも「順調です。」と言われた翌朝突然の破水。
わたしのお産は動揺・パニック・不安からのスタートでした。
気持ちの準備が出来ないまま進むお産で不安な私に助産師さん達が気持ちに寄り添うように優しく声を掛けてくださり徐々に気持ちも落ち着き「産む」という覚悟が出来ました。
時間のかかったお産でしたが、助産師さん達の温かく力強いケアがあったから無事出産に至れたと感謝の気持ちで一杯です。
産まれたばかりの我が子を胸に抱き、拍動が止まるまでは臍の緒を切らずに居れたこと。
直接まだかすかにトクトクと拍動を感じる臍の緒を手で触れた時は感動しました。
胎盤も家族にも見せながら色々説明して下さりとても良かったです。
先生、助産師さん、スタッフの皆様のおかげで思いがけないスタートで始まった不安でいっぱいだったお産がとても感動的で幸せなお産となりました!!
本当にありがとうございました。

スタッフ追伸ハート

突然の出来事に心の準備が追い付かない感じでお産が進んだのですね。
そんな中でも赤ちゃんをむかえる時にはしっかりと「産む」という覚悟が出来たことは素晴らしいです。
産まれた後おっぱいあげるのも頑張っておられ。1か月には母乳だけになっていました。
あれからもう2歳になっておられますね。また遊びにいらして下さい。

  


2018年10月12日

夫婦で臨んだお産、母子同室と産後のおっぱい。

ゆいクリニックでお産された方のお産の感想をご紹介します(ブログ掲載についてご本人の承諾を得ています)

今回、初めてのお産で知り合いにゆいクリニックを紹介して頂きこちらでお産することを決めました。
妊娠中、分からない事、不安なことが沢山ありましたが、スタッフの皆様が親身になって話を聞いてくださったり、クラスを通して知識を深めることができたことで、安心してお産に臨むことができました。
6月5日夜9時頃からお腹の痛みが始まり、朝まですごく苦しかったですが、旦那さんがずっと背中をさすってくれたり、寝ずに寄り添ってくれて、また、助産師さんにも多くのサポートをしていただいて、子宮が10cm開くことができました。
そこから色々なスタイルをためしながらお昼に3444gの女の子を産むことができました。
次の日は旦那も私も2人して全身筋肉痛になりましたが、2人で協力してお産に臨むことで更に2人の関係が深まった気がします。
産後は母子同室ということで不安もありましたが、スタッフの方々に支えていただいて、嫌な思いをすることなく、過ごすことができました。
正直、母子別室がゆっくり休めるし楽だなと思っていましたが、ずっと一緒に居れる幸福感で満たされ、母子同室で良かったと思いました。
入院中はおっぱいが出すぎて張りがひどく、上手くおっぱいをあげられず、悲しくなることもありましたが、助産師さんたちに助けてもらいながら、何とか最終日には一人でできるようになりました。本当に感謝でいっぱいです。
もし、2人目ができたら、絶対またゆいくりにっくでお産したいです。
ありがとうございました。



スタッフより:
お元気にされていますでしょうか。
大変なお産もご夫婦で乗り越えられましたね。
またゆいに遊びにいらしてくださいねニコニコ

  


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島袋 史
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904-2142 沖縄市字登川2444番地3
電話098-989-3801  ファックス098-989-3802