ゆいクリニックの案内

今日は二人目出産を経験した方の感想を紹介いたします。
（ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています）

　女医希望で長男をゆいクリニックでお産しました。
フリースタイル出産病院の雰囲気、助産師・先生の対応に不満がなく２人目も迷わずゆいクリニックに来ました。
今回の妊娠はつわりの頭痛がひどく３３週くらいからお腹の張りも気になり、耐えるのみっておもうような妊娠生活でした。
３４週自宅で安静にって言われたものの、家事、育児で安静にしていられずお腹が気になる一方で入院することに決めました。
１週間自分にご褒美の休日、お産になった時長男はなれないお泊りになるので予行練習になりました。（笑い）

３６週を過ぎ後はお産を待つだけ。気持ちがやっと楽になり、シルバーウイークから、毎日出かける日々を過ごしました。

３９週予定日１週間前待ちに待ったその日がやってきました！
朝４時頃痛みに気がつきました。痛みに弱いせいか陣痛なのかなとすぐ思いました。
一人目も同じような痛みから始まったので、焦ることなく、病院に行く前に家のことをやろうと、洗濯物を干しパパも仕事を休んでもらったので、朝ご飯を作り一緒にたべて子供を起こし、保育園の準備に後片付け
８時を過ぎたころには２０分間隔で痛い間は立ち止まり深呼吸
９時過ぎ病院に電話し保育園に送りそのまま病院へ１０時ごろ到着

楽しいお産、楽なお産、私は無いと思います。が、痛みを少しでも和らげる、痛い時間をどう過ごすかだと思いました。

一人目の時身体を洗いたっかたのでシャワーにはいり、痛みが強まってから和らぐだろうからと勧められ痛いのに服を脱いだりめんどくさい！って思った湯船。

今回も入ってみることにした。さっきまで声をだして、痛みを耐えていたのに、湯船につかったことで、いい気持ち深呼吸できたと思いました。
陣痛の波が何回までと、湯船につかりだんだんと痛みも強くなり、湯船から上がり
１２時過ぎ頃からは声を出しまくりました。
獣のような声。まさに私は「スーパーサイヤ人」なりたい。声。「なれてた」
後からパパとの笑いはナシですが（笑い）
痛みがない１０分間、５分「いやだ　怖い」と。言わせて下さい。
逃げたい訳でないんです。やらなきゃいけない、私はやるんだ！そんな気持ちでいるのですが言いたいんです。「いやだ」「怖い」（笑い）

今回よかった事は痛かったけど、終わってみれば早かった事。痛みにパニックにならず向き合えたことです。
後はやっぱりパパでした。２人目で少し余裕があった私とパパ。
１時間ほどパパが退室して戻ってきた時は、やっぱりパパ～でした。
ずーっとそばにいてくれた助産師さん無しでもいられません。助産師さんがいるからこそ頼れる。パパ（家族）がいるからこそ甘えられる。そう思いました。
助手さん周りのスタッフに感謝でいっぱいです。
一人で乗り越えられないと思います。周りの人へのありがたさ、ゆいクリニックの心地よさを感じられた出産でした。

今回会陰の傷も少しらしく縫いませんでした。初日は痛いし、尿を出した時にしみましたが、２日目から痛みもしみるのもないくらい。縫うと何日か違和感もありますがそれもなく改めて会陰切開が必要ないことを実感しています。

入院中の良いところは、母子同室。この雰囲気、空間で赤ちゃんとずっと一緒にいられること。別室なんて考えられません。赤ちゃんに合わせて母乳をあげられること。母乳をあげる練習が落ち着いた気持ちでできる事。それから食事。病院食とは思えない味。健康食。素材の味の楽しさ。まあ。帰った時のケーキやチョコパンなどもすごくおいしく感じますが・・
こんな食事を味わえるのもゆいクリニックの好きなところです。
先生、助産師さんには、日常から食事に意識するように言われてますが・・・・
それから妊婦健診の時からクラスや入院中、先生と助産師さんが一人一人に真剣なところ、勉強したこと、言われた事を実践できていない私ですが・・感じてはいます。
陣痛２度と味わいたくない痛みですが、３人目ってなった時も迷わず、フリースタイル出産　ゆいクリニックを選んできますのでこれからもこんな私をよろしくお願いします。

今回も終わってみれば感謝いっぱいの良い出産になりました。本当にありがとうございます。
家に帰ったら２歳の長男のケア（赤ちゃん可愛がってくれるけど、気持ちの整理が出来てないのかテンションが変。言うこと聞いてくれない）
２児の母として妻としてガンバッテ行きます。



スタッフ追記
あれから、もう1年以上たちましたね
お二人のママとしてガンバッテおられることでしょう
ご縁がありましたらまたクリニックへいらしてくださいね