ゆいクリニックの案内

今日は初めてのお産を経験した方の感想を紹介します
（ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています）

　予定日8/23を4日過ぎ8/27に無事に出産しました。妊婦生活は、ギリギリまで仕事をして、仕事柄不規則な生活、食事も全然思うように出来ませんでした。それでも、マタニティクラスや助産師さんとのお話の中でのアドバイスもあり、元気に順調に育ってくれて、毎回健診が楽しみでした。

2年前に流産して、ゆいクリニックで処置をしてもらい、その時の対応、史先生の言葉にとっても助けられて赤ちゃんが出来たら絶対、ここで産みたいと思い赤ちゃんが来てくれるのを楽しみに待っていました。

楽しみにしていた分、健診で大きくなる赤ちゃんがとても愛しかったです。
お腹の中にいる時から名前を決めていて、話しかけもして、産まれてくる日を楽しみに待ってました。

ドキドキしながら予定日を待ち、予定日を過ぎた26日の朝に、いつもと違う痛みがあり、トイレへ行くと、ピンクっぽいおしるしが。
もしかして…と思いつつ、ゴロゴロしようとすると、痛みがどんどん強くなり、チョロチョロと破水のような…すぐに病院に電話して、仕事で出かけた夫へも連絡し、戻ってきてもらいました。
病院に到着し、破水してるとのことで、入院。

お部屋で痛みの間隔が短くなるのを待ち、病院到着の9：00～お産の部屋へ移動する3：00までは、まだなんとか痛みが我慢できましたが、徐々に痛みが増しドキドキ感も増してきました。
痛みの波に乗れるように、色々な姿勢を試しました。痛みが強くなる度に夫の手をかなりの強さで握っていたのは、お産が終わった後に夫から言われました（笑）
夫の母親、私の両親にも連絡をし、ちょうどお盆のウンケーの日だったので、準備が終わり次第、来てくれるとのことでした。
徐々に強くなる痛みが、なかなか間隔が短くならず、夜中になっても史先生が一度来てくれた時も全然お産が進まず、夫の母親と私の両親、妹もずっと待ってくれていましたが、それでも間隔は長いままでした。私自身も産みたい気持ちがあるのに進まないお産に眠気が出てきて、「一度休みましょう」とのアドバイスで、ゆっくり自然の流れに任せてました。

夫も眠りに入った頃に、私自身、訳がわからないまま痛みの流れに任せて
そのまま自然と休めて気付いたら産まれていました。
産まれたての赤ちゃんを胸に抱き、とっても温かく、とっても幸せな気持ちでいっぱいでした。

27日の朝4：30に無事産まれてくれました。

入院生活も助産師さんにたくさん助けられ、母子同室の不安もありましたが、楽しく過ごすことが出来、とても感謝しています。本当にありがとうございました。
また、次もゆいクリニックでお産したいです。

　
視線の先はパパかな？

追記

自然の流れのままに赤ちゃんが生まれてきてくれたのですね。
育児も自然のながれに任せながら肩の力を抜いて頑張って下さいね