赤ちゃんと一体になっている感覚
今日は第2子を出産した方のお産の感想を紹介します
(ブログの掲載にあたりご本人の同意を得ております)
第1子の出産は総合病院だったので、自分の思うような出産が出来ませんでした。
なにより辛かったのは、陣痛が苦しいのに分娩台に移動しなければならなかったこと、そこで自分のタイミングではなく医者の判断で会陰切開され子供が出てきたことがショックでずっと引きずっていました。
2人目ができた時「自分らしい出産」をしたいと思いフリースタイルのできるゆいクリニックを選びました。マタニティクラスが充実していてその中で自分らしいお産を具体的にイメージすることができたと思います。色々な人の体験談や助産師さんたちからの話の中で、一人目の時私はお腹の赤ちゃんとちゃんと会話をしていなかったと思いました。自分のことで頭が一杯で一番頑張っているお腹の子の意思を全く感じとっていなかったと思いました。2人目の時は陣痛を恐れず赤ちゃんがどうしたいのかを感じることに集中して2人で息を合わせていこうと決めました。
38週2日目夜9:00頃お腹の張りが10~15分間隔になったので、病院への向いました。痛みは強くないものの良い感じですすんでいると史先生に言われ覚悟を決めました。少しずつ強くなる陣痛に耐えながらお腹の赤ちゃんがいまどういう状態でどうしたいのかとイメージしながら過ごしていると赤ちゃんと一体になっている感覚があり、不安は全くありませんでした。
またその時一緒についてくれた助産師さんが私のリズムやしたいことを感じとってくれる人で一歩一歩導いてもらたからこそ落ち着いて過ごせたと思います。破水しては進むのが早くそばに来てくれた主人にしがみついてゆっくり赤ちゃんを産むことがで来ました。お蔭で会陰切開もなく、自分の思うようなリズムで出産できたと満足しています。ここまでの道のりをずっと支えてくださった史先生、助産師には感謝の気持ちで一杯です。入院中もじっくりと悩みもきいて下さり居心地がよかったです。
ゆいで出産できたことは女性として幸せなことだと思します。
ありがとうございました。
スタッフ追記
お一人目出産のときの辛い体験から
お二人目の出産を通して 「女性として幸せ」だと感じる体験へと繋がったとのこと
良かったです
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