今日は本土で助産師として働いていて、里帰りでゆいクリニックを選んで下さった方の感想を紹介します
夫婦でともに感想を寄せて頂きました。
今回はご本人の感想を掲載致します。
破水からのスタートで、頭の中でイメージしていた出産とはかなり違ったお産の体験になりました。
私は胸をはって言えるほどのキャリアはありませんが、7年助産師として本土で働いています。
フリースタイル分娩や完全母乳など、在職しているクリニックではできないことを,
助産師としてもやってみたいと思い、ゆいクリニックを選択しました。
破水してから5日間できるだけ待つという院長先生の考えもあり、私の希望もあり、夫と沢山散歩したりヨガをしてみたり足浴やヒーリングなどたくさんの助産師さんたちにケアをしてもらえました。
5日目の朝方弱い陣痛が始まった時、本当にうれしく感じました。
陣痛がいとおしくて仕方ありませんでした。
午後にはまた弱くなってしまい、促進剤を内服し、それから一晩声をあげて痛みに耐えました。
心強かったのはずっと側に誰かがいてくれて励ましてくれていたことです。
実母、夫、ゆいクリニックの助産師さん、看護師さん、助手さん。
皆にお尻を押さえてもらったこと本当に感謝しています。
私自身一番驚いたのは、史先生が私の肛門を押さえ腰をさすり呼吸を促してくれた事です。
こんな医師がいるなんてと本当に感動して涙が出たのを覚えています。
私の助産師としての経験ではない”待つお産””自然分娩”というところで不安になることもありましたが、その都度丁寧に説明してもらい、最後まで頑張ることができました。
汗を流しながらつきっきりでいてくれたM助産師さん。おしもに傷ができることもなく介助して下さり、赤ちゃんも元気に産まれてきたこと本当に感謝しきれません。
ゆいクリニックでなければ帝王切開になっていた私のお産。
本当に貴重で一人の女性として、助産師として、とても勉強になりました。ゆいクリニックのような関わりが、これから私がケアさせていただくことができたらなと思います。
あと、お産の時、力尽きそうなわたしにおにぎりとスムージーを用意して下さり本当にありがとうございました。
あれがなければふんばれなかったと思います。
書ききれないくらい感謝したいことがありすぎます。
ゆいでお産できた事が本当に自慢です。
これからもたくさんの人にゆいクリニックでの素敵なお産をしてほしいなと思います。
待っててくれてありがとうママ そしてパパ
スタッフ追記
赤ちゃんが生まれたいその時まで待ってくださいました。
よく頑張りました。
”待つ””子供を信じる”これらの事はきっとこれからの育児にも役立つことでしょう
里帰りなさるときはゆいクリニックに遊びにいらしてね