子どもの日
こんにちは
沖縄は梅雨に入りましたね
ゆいクリニックにも、鯉のぼりがあるのはご存知ですか?今は雨に打たれてなんだかしょぼくれた感じになっています。晴れ間に元気に空を泳ぐ姿を期待したいと思います
GW皆様はいかがお過ごしでしたか。思いっきり遊んだ方も、お仕事だった方もおられるかもしれませんね。それぞれが素敵な時間を過ごされてますように。
そして、5月5日はこどもの日でした
ここで、ちょっとお堅いのですが、総務省の統計を拝借。
平成26年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年に比べ16万人少ない1633万人で、昭和57年から33年連続の減少となり、過去最低となりました。
こどもの割合は、昭和25年には総人口の3分の1を超えていましたが、第1次ベビーブーム期(22年~24年)の後、出生児数の減少を反映して低下を続け、26年は12.8%(前年比0.1ポイント低下)で過去最低となりました。
都道府県別の平成25年10月1日現在におけるこどもの数をみると、前年に比べ増加しているのは東京都及び沖縄県となっており、その他の道府県では同数又は減少となっています。こどもの割合をみると、沖縄県が17.6%と最も高く、次いで滋賀県が14.8%、佐賀県が14.3%などとなっています。
沖縄県、日本の少子化の歯止めを担っているようです。
ゆいクリニックも、その一端となっているでしょうか?
日本の為に、社会のために、子どもを産まないといけない時代もありました。
今は不妊のかたも多く、産まないという選択をされる方もあり、子供を授かることは本当に貴重なことになってきたように思います。
ゆいクリニックでお産に携わって思う事は、一組一組のお産が大事にされてお母さん、赤ちゃんが幸せを感じ、家族のきずなが深まっていくことの大切さです。それらを通して、育児が楽しい、生きていくのが幸せ、嬉しいと実感できることこそ、波紋のように子どもの産みやすさ、育てやすさ、そして生きやすさにもつながっていくのかなと思います。日々、ゆいクリニックでは親と子の絆作りのために邁進したいと思っています。
昨日うまれたいのち、今日も生まれるいのち、明日も生まれるいのち、地球上の子供たち一人一人が平和の中で大切にされ元気にすくすくと育っていきますように!!
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