2人目は赤ちゃんの位置を意識して産めました

島袋 史

2017年10月15日 16:51

今日は二人目出産を経験した方の感想を紹介いたします
(ブログ掲載に際してはご本人の同意をいただいています)
1人目の長男の時もゆいでお世話になり、今回2人目もぜひゆいでお願いしたいと思い、やんばるから妊婦健診に通いました。
1人目の時は陣痛から始まり、長い間トイレにこもり、おうとを繰り返した後の出産だったので、2人目もそうなるのかなとおびえつつ出産の時を待っていました。
前駆陣痛が2週間ほど続いた後、38週と6日で夜中に破水し、入院して本陣痛が来るのを待つことになりました。
入院した日は金曜日の夜中で、土日仕事が休みの主人と長男(2才半)と一緒に気長に本陣痛を待つことに。
土曜日の午前中はゆいクリニックから近いちゃんぷるー市場までお散歩に出かけ、気分転換になりました。
結局本陣痛らしきものが来たのは土曜日から日曜日にかけての夜中。
明け方3時くらいに部屋で強い陣痛が来だしたので分娩室にうつりました。
こわがりのところがある長男に、私がいたがっている姿を見せるのがかわいそうに思えたので、主人に出産直前まで長男の世話をお願いして、出産する直前に入室し、立ち合ってもらう事に。
真夜中にもかかわらずしっかり起きていて、泣きじゃくっていましたが、ちゃんと立ち会ってくれました。
長男の出産の時は何もかもはじめてで、無我夢中で出産した感じでしたが、今回は2回目の出産だったので、赤ちゃんの位置を意識したり、深呼吸して赤ちゃんに酸素を送る事を考える余裕がありました。
本格的な痛みが来て出産するまでそんなに時間がかからず、短時間でしたが、痛みもその分濃縮されていたような気がします。
でも、赤ちゃんが“ぐにゃり、つるん”と生まれてきてくれたことに感謝でいっぱいの気持ちです。
ゆいクリニックは自然なお産をサポートしてくださり、本当にこんないいクリニックが沖縄にあって、また自分がゆいで出産する事が出来て本当に幸せだなと入院中、そのありがたみをかみしめています。
親切でやさしく、温かいスタッフのみなさま、史先生心からありがとうございます。
ゆいクリニックで学んだこと、出会えた人々、すべてのことに感謝しながら、これを糧にし、これから幸せな家庭をつくり、家族いっしょにたのしく、暮らしていきたいと思います。
また第3子をさずかることができましたら、その時はよろしくお願いします。

スタッフ追記

3人目もお待ちしていますね

関連記事